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2004.10.28

AirFridayに試乗してきた

BikeFridayに試乗してきた。乗ってきたのは、PocketPilotとAirFriday、Crusoeの3台。

PocketPilotは451のホイールにステルビオ、ドロップハンドル、カンパニョーロのブレーキレバー、ハンドルのエンドに変速レバーが付いたフロントシングル車。
まずこれをサドル調整してお借りする。「ハンドルステムが長めのが付いているので遠かったら交換しますよ」と言われながら受け取る。

漕ぎだし、軽い!ギアの位置とかではなく、細いタイヤ、軽い車体、すいっと走り出して、楽しい。ただ、やっぱり少しハンドルが遠かったので、くるりと店の周りを200m程走って戻った。じゃあ、短いのに交換しておくよ、とペダルを付け替えAirFridayを借り受ける。

片岡さんのAirFriday。雑誌にも何度か登場しているパープルとシルバーのグラデーションで美しく、HEDのカーボンホイールで足下も引き締まっている。HED451(リカンベント)ホイールにプリモコメット?タイヤ。Pilotと同じく20×1 1/8サイズだ。シマノのSTIレバーが付いた2×9の18速。フロントチェーンリングはアウターが62T。サドル位置を合わせて乗り出す。
kataoka_airfriday1.jpg
片岡さんのAirFriday

おおっ これまたすすいっと出て行ける。今回片岡さんのHEDのホイールはビビリ音というかゴーゴーと異音が出てしまっていたが、走行性能には関係なく、店、サイクルテックIKDを出てR17を爆走、脇にそれて軽いアップ、シケインではないが、くねった官庁街のサブロードを走り、また戻りというコースを2周。自分のマウンテンバイクにはカンパニョーロのレバーが入っているので、シマノのSTIでのシフトダウンには違和感を感じたのだった。
ちょっと漕ぎに力が入っていると、シフトダウン出来なかった。私のMTBにXTRのラピットライズのリヤディレーラ(RD)を入れていて、シフトダウンがとてもしやすい環境だから仕方ないか?ただ、街中だと、シフトダウンして再加速という緩急つけた走りをすることも多々あるので、ラピットライズRD便利。って今のモデルはXTRはラピットライズモデルだけのようだ。をを。

フロントアウターギアは62Tでも平地ならガンガンいける。700Cのロードで53Tって言えば、451の20インチタイヤだと 67T相当だし。(キャットアイの周長サンプルから適当にチョイス。700X23Cと20X1 3/8の比較)

注目のチタンビームは、想像逞しくしていたので、なんかびよんびよんって雰囲気かと思っていたが、さにあらず、しっかりしている。確かに微振動を感じない、マイルドな乗り心地。だからか、フロント周りが余計にゴガガガガって振動するような、いや、まともなロードインフォメーションが伝わってくる気がする。PocketPilotだと全身ゴゴゴゴである。
AirFridayのフロントよりマイルドな感じでクロモリのしなやかさ、を感じた。それよりAirFridayは尻に伝わる感じがマイルドなのだ。
BB周りから後ろ、アームなどの足回り、かなりマッチョである。アームの太さが、Pocketシリーズと比較にならない位太い。漕ぐ力はダイレクトに伝わっているのが判る。ほぇ~と思いながら色々試してみたのだった。
kataoka_airfriday_rear2.jpg
AirFridayのリヤのアーム部。太い


一番の心配は別の所にあり、私の体重の問題。細身の451の20×1 1/8タイヤでバーストさせるんじゃないかという事である。(恥)今まではさほど意識せず歩道の段差も走っていたが、ゴン、ガンって衝撃の度にビビルこと。
空気圧をもっと高めないとリム打ちしそうな恐怖なのだ。(爆)片岡さんは一生懸命事前に空気を入れてくれたのだがまだ潰れていた。(^^;;
AirFridayはHEDのカーボンホイールなので、突き上げがスチールリムより硬い感じがした。PocketPilotの方がスチールリムなので少しマイルドな感じ。ホイールを入れ替えてみた訳ではないので車体全体を通しての感想ではあるのだが。こりゃいいや!とますます気に入ったのだった。
kataoka_airfriday_front3.jpg
AirFridayのフロント周り


その後、ハンドルステムを短い物に交換したPocketPilotに乗り、これまたしっくりきたのだった。RocketPROはもっとカッチリしているんだろうなぁ このバイク達も魅力です。

3台目はCrusoe。フラットバーハンドル、406ホイールという出でたち。ちょっとサドルが高くて後ろ位置にセッティングされており、座って乗っても立ち漕ぎ状態であった。もうちょっとサドル位置を合わせてから乗れば良かったと後悔。車体は本当に軽くて出足も良かったが、ドロップハンドル2台の後だったので違ったイメージになってしまった。評価は保留したい。

さて折りたたみだが、本当にPocketシリーズ、Crusoeとも簡単に小さくなります。クランク後ろ辺りにある、フレームを合体させているネジを外せばくるりんっと折り返せて、ハンドルをスポットヘッドパーツの所から抜いてあら小さい。ベルクロテープ等で固定してやれば、充分小さく輪行出来るのが判る。自転車通勤して職場のロッカーや机の下にいれるにもこれなら可能かも。AirFridayはチタンビームが邪魔をしていて、やや大きい。最終的には小さくコンパクトになるが、それにはチタンビームをぐりぐりぐりぐりこじりながら抜いてやる必要があるのだった。抜ける時に、反動というか、ガクっとフレームに当てる事があるので要注意、と言いながら片岡さんに実演して貰った。
抜いたチタンビーム内は、本当にスポンジを詰めてポンプやチューブを入れられる。実際に色々入れている人がいるそうだ。チタンビームを抜かなくても、折り畳んでうまくまとめてやれば、カート風に押していける。ちょっと不安定かな。これはこれで駅の中の移動などで便利かもしれない。あとはいかにまとめる、持ち上げる時のバランスや持ち位置、カバー掛けの方法等を解決すればいいと思う。

最後に各色見本を室外で見せて頂き、イメージを沸かせている。思った以上に、ラズベリーが綺麗で、この色も取り込んでグラデーションカラーにしたいと思っている。

サイクルテックIKDで組まれていた、PocketRocketPROとタンデム。必見である。特にあのタンデムはチタン多用で重量がサドル、ペダルを抜いて11Kg!!BROMPTONより軽い!お値段はとてつもないが。

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Comments

HEDのカーボンホイールはゴーゴーと音しますね。すぐ慣れてしまいましたが。軟弱な自分には62Tはちと重かったです。48Tは下りではちと軽い気がしましたが、今のところ普段乗りでは充分です。ロードをチギるにはそもそも足がありませんし。(笑)

Posted by: @nak(あ) | 2004.10.29 at 01:12 AM

やっぱりゴーゴーいうんですね。(^^;;
普通のリムでとりあえず行きます。
62T重めですが、体重も重いのでダンシングすると結構ガンガンいけてしまいます。CT’さんでCNC削りだししてもらいます。

Posted by: 謎和田 | 2004.10.29 at 01:27 AM

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